2022年度採用情報

職員インタビュー

「障がいのある人もどんどん前へ」を日常にしたい

渡辺 志穂さん

  • 保育士
  • 清明あけぼの学園
  • 正規職員
  • サブリーダー
  • 2003年入社
  • 19年目
  • 新卒

保育園から障害児入所施設へ

障がいある子どもたちと関わり、刺激を受け、勉強する毎日です。子どもたちの就学や就労に向けて、これからも一緒にがんばっていきたいし、ずっとここの仕事にたずさわりたい。正直、ここに異動してきた当初は、そんなふうに思う自分を想像もできなかったです (笑)。

小さい頃から保育士になりたくて、大分県福祉会には新卒で入り、希望していた「明野しいのみ保育園」に保育士として配属されました。11年間働き、その後は「障害者支援施設 うえの園」に4年間、今の「清明あけぼの学園」は4年目です。

異動は、いずれも希望したわけではありません。むしろ「絶対嫌!」と思っていたくらい (笑)。「うえの園」と「清明あけぼの学園」は同じ建物内にあるのですが、当時はそれぞれがどんな施設かもよく知ろうとしていなかったですね。実際に働いてみるとイメージしていたのと違い、職員も子どもも明るくて驚いたのを覚えています。

それに、もう20年近く前の話にはなりますが、就職してすぐの頃「大分県福祉会」は今よりもっと堅いイメージでした。上下関係が厳しくて、自分には向いてないんじゃないかと思うこともたくさんあったんですが、今はずいぶん雰囲気が柔らかくなったように思います。

みんなで子どもたちをサポート

今働いている、「清明あけぼの学園」には、いろいろな理由で施設に入っている子どもたちがいます。同じ保育士でも、保育園とは関わり方が違います。日常生活の支援をしたり、もう一歩踏み込んだ関係で、日頃のようすを見て心理士との面談を決めたりします。関係者との連携が大切で、職員や児童相談所、保護者、みんなで子ども1人ひとりをサポートしていきます。

障がいのある人たちと一緒に暮らしていると、彼らに対する偏見をいろいろなところで感じます。確かに私がもし今の仕事じゃなかったら、バスで急に大きな声を出されたら、驚いたり、変な目で見てしまったりするかもしれません。

こうした原因の1つは、日常のなかでの接点が少ないからだと思っていて、障がいのある人も社会や人前にどんどん出ていって、みんなにとってそれが日常の風景で、当たり前だっていう世の中になったらいいなと感じています。そうしたら、障がいの有無に関係なく、どんな人も当たり前に支え合って生活できる社会になっていくんじゃないかな。

1日の仕事の流れ早番

  • 6時 出勤、朝食の配膳
  • 7時 食事介助、歯磨き・身支度支援
  • 8時 送迎
  • 9時 帰園、引き継ぎ (事務員や同じ施設にある「うえの園」の夜勤明け職員と)
  • 10時
    11時
    未就学児と公園遊びやテレビ観賞
  • 12時 昼食 (遅出の職員の勤務との関係によって、食事介助や歯磨き支援)
  • 13時 引き継ぎ (宿直職員も含めた勤務職員全員で)
  • 14時 送迎
  • 15時
    16時
    記録入力、終業
    ※行事計画書作成などの事務仕事で残業する日もあります

※記載内容は、2021年7月時点のものです。