2022年度採用情報

職員インタビュー

子どもたちが里帰りできる場所になりたい

徳田 龍成さん

  • 保育士
  • 森の木
  • 正規職員
  • ユニットチーフ
  • 2010年入社
  • 12年目
  • 新卒

辞めたことを後悔して再就職

子どもたちが退所した後、結婚したり、就職したりしますよね。楽しそうに生活している様子を報告してくれると、報われた気持ちになります。この仕事をやっていてよかったと思う瞬間です。
みんなからは、あだ名で「とっくー」と呼ばれているんですが、そんな感じで気軽にちょくちょく連絡してくれます。卒業してから、頼れる人がいない、誰に相談していいかわからないという状況になることもあるので、「森の木」を出てからも、連絡を取り続けられる関係性でいたいし、安心して里帰りできる場所になりたいと思っています。
 
実は、「大分県福祉会」を退職して、民間企業に就職したことがあります。でも、離れてみて、やっぱり児童養護施設の仕事に関わりたいという思いに気づいて、改めて再就職して「森の木」に戻ってきました。
そもそも児童養護の仕事を志したきっかけは、小学生のときの友だちです。その子は児童養護施設に住んでいて、よく遊びに行っていたから身近な存在だったんです。そこで、職員の方と子どもたちが家族のように信頼関係があって、漠然といいなぁと感じていたんです。私も退職した後、子どもたちがずっと気がかりでしたし、子どもたちからも「戻ってきて」と連絡をもらって、この仕事を選んだきっかけを思い出しました。

仕事で落ち込んだら、スポーツで解消

とはいえ、大変なことももちろんたくさんありますよ。感情的にならないように冷静に根気よく話を聞くことを心がけていますが、子どもたちとコミュニケーションがうまくとれないこともあったりして、やりたい仕事とはいえ、心が沈むこともあります。プライベートでは、週4〜5日は出勤前にスポーツをして汗を流したり、食事を楽しんだりして気分転換することで、バランスを取るようにしています。
 
今は、新しく入ってきた職員のメンタリングも担当していますが、仕事に慣れるまでのつらい気持ちは、よくわかりますから、1人で抱え込まないように、壁を作らないようにしています。
明るくて、入ってきやすい雰囲気を作りたいですね。「森の木」は建物の構造上、エントランスが暗いのですが、まずは雰囲気からでも! 笑顔であいさつするとか、すぐできることからコツコツ始めています。

1日の仕事の流れ宿直

  • 13時 出勤、引き継ぎ、業務内容の確認
  • 14時 帰ってくる子どもたちのお迎え
  • 15時
    16時
    おやつの準備、学習指導
  • 17時 入浴準備、夕食準備、夕食
  • 18時 夕食の片付け
  • 19時 洗濯、子どもたちの対応、休憩
  • 20時 小学生の就寝準備、翌日の登校準備
  • 21時 小学生の寝かしつけ、中学生の学習指導
  • 22時 清掃、事務仕事(児童記録や連絡帳の記入)
  • 23時 消灯、宿直者日誌などの記入
  • 24時 見回り、就寝
  •  
    翌日
  • 6時
    7時
    8時
    子ども起床、朝食準備、朝食、児童対応、送り出し
  • 9時 掃除、洗濯
  • 10時 片付け、買い物
  • 11時 休憩
  • 12時 引き継ぎ、退勤

 ※記載内容は、2021年7月時点のものです。